Logo
People living in temporary houses
Page 5

Divider

DropCapう一つ変わった形でのボランティア活動の中に「文通ボランティア」というのがあります。全国から“仮設での独り暮らしのお年寄りの方と文通をしてくださいませんか”と呼びかけたところ多くの方々がお手紙をくださいました。オフィスが中心となって多くの文通ルートを作り、お手紙のやり取りが始まりました。これだと極端な話、北海道や九州の病院に入院されている方でもイージーに出来るボランティアなのです。このほかにも数え上げたら切りがありませんが、イベントや講演、映画製作、上映、出版なども行っています。多くの被災された方へ、お年寄りの方へ地域の人々と共に「真のまちづくりとは」をいつもテーマとして「希望」「夢」として“愛”を考えて、あの日から私たちは被災地と戦い、被災者のための場所なんです。

Divider

To Takibi Home PageTo the previous pageTo the next page
Page 1 | Page 2 | Page 3 | Page 4 | Page 5 | Page 6