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虹に訪れた被災地
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DropCap援活動を続けていく中に、ボランタリアとしての活動の意味、優しさ、愛を多くのボランティアが一人で考え、仲間と話し合い、生み出して作り出し、そして理解して行った場所であります。

私たちこの地に暮らすものたちはボランティアは光だと思っています。光の一つ一つの粒がタテに(日数)つながった時一本の線が生まれます。そしてその線が横に(人数)広がった時光の束が出来ます。太く、強く大きな光の束こそが絶望と戦える希望となることを私たちは知りました。神戸は復興する、必ず立ち上がる、新しく、強くそして光を体いっぱいに受けて、美しく立ち上がる。私たちはそれを今、身近に感じ、毎日もう疲れたけれども、もう頑張るのはとっくにいやに感じているけれども頑張っていきます。

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